里のご紹介

越前竹人形の里とは

昭和二十七年頃、師田保隆・三四郎兄弟が竹工芸品の端材を利用し、遊び心で作り始めたのが越前竹人形の始まりです。当初は竹をそのまま生かした素朴なものでしたが、研鑽を重ねて独自の加工技術を生み出し、現在では竹の毛髪や表皮の装飾など、極めて精緻に表現された作品も作られるようになりました。
竹人形職人の育成と啓蒙活動を目的とし、福井県坂井市に「越前竹人形の里」は設立されました。

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里の楽しみ

越前竹人形の里では、工房やミュージアムが見学できるほか、ショップでは竹人形、竹工芸品の販売を行っています。

  • 当館の職人がデザイン・製作した竹人形を展示販売しています。越前竹人形の里オリジナルの「笹うどん」やお菓子なども人気です。

    越前竹人形 竹工芸 福井の名産・お土産品
  • 古民家を移築した趣ある工房では、職人たちの仕事を間近でご覧いただけます。技工を極めた美しい竹人形の世界をご堪能ください。

    越前竹人形工房「篝」 創作竹人形館「黎明」
  • 学ぶ

    体験コーナーでは、竹人形づくりを手軽にお楽しみいただけます。旅の思い出に、ご自分だけの竹人形はいかがですか。

    制作体験コーナー